H病院 詳細事例


オーションアイスマートアシストご利用施設の詳細な事例をご紹介します。

※本ページのデータはご評価施設での事例を示すものであり、製品の仕様を示すものではありません。

ご施設状況

 病床数
  約300床
 患者数
  外来:約450人/日
  入院:約250人/日
 尿定性検査数
  約50件/日
 尿沈渣検査数
  約50件/日
 尿中有形成分分析装置
  利用あり
 鏡検基準
  臨床よりオーダーのあった検体のうち
  尿中有形成分分析装置の測定で
  鏡検基準に該当したもの

スマートアシスト利用条件

AI-4510での測定結果が次のいずれかに合致した場合に画像分析センターで確認


 赤血球(RBC)
  50-99個/HPF以上
 変形赤血球(DRBC)
  1-4個/HPF以上
 白血球(WBC)
  50-99個/HPF以上
 非扁平上皮細胞(NSE)
  1-4個/HPF以上
 その他円柱(NHC)
  1+以上
 酵母(YST)
  ±以上

スマートアシスト活用効果

鏡検率の比較
鏡検率グラフ
鏡検率が57.4%から22.0%まで低減
月間の鏡検時間の比較
鏡検時間グラフ
月間で現状よりも29時間の創出が可能

※従来の運用とAI-4510の運用では鏡検基準を同じにして比較

活用前

鏡検率:57.4%
オーダーのあった検体のうち
42.6%の検体は自動報告

活用後

鏡検率:22.0%
AI-4510とスマートアシストの運用により
35.4%の検体が鏡検基準未満に該当


画像分析センターでの鏡検フラグ率:24.1%
AI-4510の測定で57.6%の検体は鏡検基準に非該当
画像分析センターで分析した検体のうち
75.9%の検体で鏡検基準未満に変化


利用者の声

現状は鏡検数が多いため検査技師全員で鏡検をしており、人による判定の差を懸念していました。
実際に、スマートアシストで見つかった成分を鏡検で検出できなかった人もいたため、
スマートアシストが検査の品質担保にもつながると感じています。
装置に頼っていると鏡検数が少なくなり、スタッフの力量低下が不安な面もありますが、
スマートアシストを利用すれば鏡検率を削減できるだけでなく、測定結果も画像で残ります。
そのため、検査室での教育にも活用できると考えています。

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