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もともと検査室の人手不足が課題でした。
スマートアシストでは、機器で非扁平上皮細胞や非硝子円柱に分類された成分を再分類してくれます。
そのため鏡検が必要な検体数が多く削減されました。
また、スマートアシストで要鏡検となった検体には確認すべきポイントのコメントも付いてきます。
この情報が鏡検時の参考となります。“
オーションアイスマートアシストご利用施設の詳細な事例をご紹介します。
※本ページのデータはご評価施設での事例を示すものであり、製品の仕様を示すものではありません。
AI-4510での測定結果が次のいずれかに合致した場合に画像分析センターで確認
他
検査室ではAI-4510の画像確認をせず鏡検基準に該当した検体すべてを画像分析センターで確認
活用前
鏡検率:60.0%
オーダーのあった検体のうち
40.0%の検体は自動報告
活用後
画像分析センター利用率:60.0%
検査室ではAI-4510の画像確認をせず
鏡検対象検体を画像分析センターで確認
鏡検率:8.5%
画像分析センターでの分類で
51.5%の検体は鏡検での精査が不要